sunnyside LABO

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シェアキッチン•sunnyside LABO
竣工:2020年
設計:増木工業株式会社

施工:増木工業株式会社

 


 

kenchiku story

清瀬市で代々の果樹園を営んでこられたセキ園芸さん。これまで果物や、手作りジャムの販売を行いながら、春と秋の年2回は敷地内で「サニーサイドマルシェ」を開催されていました。モノづくりに本気で取り組む人々が挑戦でき、発信することで自然と人が集まり、いつも新しい発見に出会い、街全体の魅力が広がるような場所をつくりたい。そんなオーナーの関様の思いが込められて建築に至ったシェアキッチン【サニーサイドラボ】。
大きなイチョウの木の下に、小屋のような小さなシェアキッチンをつくる夢の計画をご相談いただきました。

 

kenchiku planning

現地を見た私たちは、11月のイチョウが紅葉して空も地面も黄色に染まる時を思い描いてプランニングしました。
街の風景となる建築物。道ゆく人が足を止め、思わずシェアキッチンに立ち寄ってしまうように、大きなイチョウの木と建物とのバランスを考慮した外観デザイン。建物内部は、自然素材を採用した仕上げ材に、キッチンや客席どこにいてもイチョウの木が見渡せる窓。小さな建物ですが大きな木製窓を採用しました。木製窓が額縁となり、その窓から見える風景が1つの切り取った絵のようになり、訪れた方々の記憶に残るようにとの思いを込めました。
9坪の小さな空間でも、外と内を開口部で繋ぐことで大きな空間となり、訪れて下さった方がホッと一息できる場となりました。

 

Shared kitchen

シェアキッチンサニーサイドラボは、当初は地域のお店が日替わりで営業したり、ハンドメード作家さんがワークショップをしたりと、老若男女が集いシェアキッチンでの時間を楽しむ場を計画しておりましたが、現在の社会情勢を考慮し、しばらくは飲食店よるテイクアウト販売やハンドメード作品の展示販売が行われています。ぜひ、足を運んでみてくださいね。
公式instagram:@sunnyside_labo(https://www.instagram.com/sunnyside_labo/?hl=ja)

サニーサイドラボには沢山のモノづくり作家さんの作品が並ぶ中、届けたいクラシコラムでもご紹介しております株式会社サンヨウさんの手づくりアンティーク照明も吊るされています。ぜひ、ご覧ください。

記事:2020/12/20

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