草木の家が、快適な理由。

住まいを建築する上で一番大切なことは、住まい手の命•健康を守れる住まいであることです。
しっかりとした性能•施工だから、そこに住まう家族は安心して楽しく暮らすことができるのだと思います。
ここでは【草木の家 が 快適な空間である理由】をお伝えし
ます。

新築に住み始めたけど、冬寒くて仕方がない…なんて言葉を耳にしませんか?
冬寒い家を、暖かい快適な家にリフォームするのはコストが大きくかかるため難しい。増木の住まいで暮らしている住まい手さんが、入居後にご満足いただけるのは温熱環境です。

 

 

 

快適の理由1 – 断 熱



草木の家 は、高性能グラスウール充填後、気密シート張りの断熱•気密施工を行っており、温熱性能は住宅性能表示制度に基づく、省エネルギー対策等級4(最高等級)を確保しています。
等級が高いほど、断熱性能が高くなるので、暖冷房で使用するエネルギーを小さくすることができ、電気使用量を抑えることができます
また増木の家は、等級4をさらに上回り、フラット35S•タイプA / トップランナー基準となっています。

 

快適の理由2 – 樹脂窓



冬は窓際が寒い…結露している…。こんな経験はありませんか?

せっかく新築のお家なのに、毎日そんな思いをするのは悲しいですね。特に冬の寒さは、時にその家に住まう家族の血管や心臓に負担を与え、命を奪ってしまうこともあります

窓は、家の中で熱が最も出入りする場所です。
草木の家の窓は、国内のペアガラスの窓で最も性能が高い樹脂窓【APW330•Low-E複層ガラス】を採用しています。上記は、サーモグラフィで見る樹脂窓とアルミサッシの比較写真です。その差は歴然。窓が、室内の温熱環境に大きな影響を与えていることが分かります。
住まいの温熱環境は、断熱•気密性能が良いだけでは成り立ちません。窓も、大きな要因であることを忘れずに。
◆関連:YKK αp 樹脂窓APW330「選ぶなら、樹脂窓です。」

 

 

 

快適の理由3 – 全館空調※草木の家はオプション対応となります



快適の理由1•2で説明した、高気密•高断熱住宅だから実現できるのが【全館空調パッシブエアコン】です。
パッシブエアコンは、屋裏スペースに設置したエアコン本体からダクトを通って家中に暖気・冷気が送られます。壁掛けエアコンのように強制的に空気を送るのではなく、暖気•冷気の自然な空気の流れ(暖気は上へ、冷気は下へ)を利用して家全体に空気を送り、室内温度を一定にすることで、家中どこに居ても快適な住空間をつくります。冷気は、上から下へ流れます。だから、天井から冷房。
暖気は、下から上へ流れます。だから、床下から暖房。
1階の床下はリビング•玄関•水回り全ての床下に暖気が流れているので、ヒヤッと感じることがない心地よさです。

今の住宅は、当たり前のようにリビング•寝室•子ども部屋と各居室に壁掛けエアコンを取り付けています。
壁掛けエアコンは実際には足元だけ寒かったり、頭のまわりだけ暑すぎたりと、身体への負担がかかります。「エアコンから吹き出る風が苦手」なんという方もいらっしゃいます。
そんな方には、ぜひ一度ご体感いただきたい空調です。
◆詳細:全館空調パッシブエアコンのページへ

 

 

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