草木の家が、安心な理由。

住まいを建築する上で一番大切なことは、住まい手の命•健康を守れる住まいであることです。
しっかりとした性能•施工だから、そこに住まう家族は安心して楽しく暮らすことができるのだと思います。
ここでは【草木の家 が 安心して暮らせる理由】をお伝えし
ます。

 

 

安心の理由 1 –  地 盤



近年、予測できない規模の台風や自然災害が相次いでおり【水害】を警戒する方が増えています。自然災害のリスクは、そこに暮らす方にとって住まいや家財、場合によっては命をも失いかねない大きな問題です。
2020年8月28日から、住宅を購入したり賃貸する人に向けて不動産業者が行う契約前の重要事項説明で【水害リスク】について説明することが義務付けられました。

では、草木の家•分譲地 の水害リスクはどうなのか。こちらは、新座市が公開しているハザードマップです。
新座市栄は【浸水想定区域外】に指定されており、新座市の中でも安心していただける地域です。水害が懸念される近年、土地探しや住まい探しの際には確認しておきたい内容です。
▶︎関連:新座市役所 危機管理係「新座市洪水•土砂災害ハザードマップ」

 

 

安心の理由 2 – 基 礎



増木の住まいづくりが建築する住宅は、耐震住宅【テクノストラクチャー工法】を採用しています。現代の住宅の基礎はベタ基礎がスタンダードですが、テクノストラクチャー工法の家のベタ基礎は一味違います。コンクリート打設後には分からなくなりますが、鉄筋の量に大きな差があります。
テクノストラクチャー工法では構造計算を行うため、均一に配筋するだけではなく荷重がかかる部分は鉄筋のピッチを増やしたり口径を太くしたり、計算内容によっては地中梁を使い、水平面のねじれを防ぎます。
一般住宅の基礎鉄筋との差は、瑕疵担保保険の検査員の方も「一般の住宅にここまでする必要がありますか?」とビックリされるくらいです。

そして、もう一つ。
私たちが建築する住まいの基礎は【一体打ち】でコンクリートを打設しています。一般住宅では継ぎ打ちで施工することが多いですが、なぜ一体打ちで施工するのか。

基礎のスラブ面と立ち上がり部を一体施工する【一体打ち】打設は、コンクリートの継ぎ目である「コールドジョイント」が発生しません。強度的な弱点となりやすいコールドジョイントがない基礎は、耐震性に優れているだけでなく湿気やシロアリの侵入を防ぐこともできます。
住宅建築でそこまで重要視される方は少ないですが、私たちつくり手としては完成時には見えない部分こそが大切なことだと思っております。それがつくる責任です。

▶︎関連:パナソニック•テクノストラクチャー工法

 

 

安心の理由3 – 耐 震



耐震住宅【テクノストラクチャー工法】を採用し、耐震等級3(最高等級)を取得しています。しかし、首都直下型地震などの可能性が取り上げられている今、耐震等級3の取得は当たり前の時代になりました。
耐震等級も大切ですが、もう一つ【構造計算】にも目を向けてみてください。

テクノストラクチャー工法を採用しているSAIWAI HOUSEは、地震・台風・大雪など家にかかる力を計算し、強度を緻密に確認する【構造計算】を1棟1棟実施しています。住まいの強度を確認する方法は大きくわけて2つ。
壁の量だけを調べる簡易な「壁量計算」と、全ての分野を緻密に調べる「構造計算」の2つです。安心して住まうために大切な構造計算ですが、簡易な「壁量計算」だけで済ませ、「構造計算」は行わない会社が多いのは事実です。

それは、なぜか?

一般的な2階建ての木造住宅では法律で義務づけられていません。つまり、簡易な「壁量計算」をしさえすれば、法律上はOKです。壁量計算を行って建てた住まい自体は、法律上は何の問題もありません。
しかし、地震で家が倒壊しては元も子もありません。住まいの根幹にかかわる大切な問題です。
新築だから安心、なんてことはありません。何十年と住まい続けるお家です。目先の価格や、設備、仕様だけで判断するのではなく、住まいづくりの根幹を知った上で、住まいを選んでみて下さい。

▶︎関連:パナソニック•テクノストラクチャー工法

 

 

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