野火止台の暮らし

はじめまして。
インターシップで増木工業さんに参加させていただいております埼玉大学の手塚です。

8月も終わり、涼しい日が多くなり比較的過ごしやすい日が多くなってきました。そんな季節の移り変わりを感じながら、野火止台の風景を眺めていると小さな生き物を発見しました。


天気はあいにくの曇りでしたが、野火止台のいい風景が撮れました。

私事になりますが、このインターシップでの実習を受けて暮らしの在り方について考えさせる機会となりました。
ここ最近、都市部には高層マンションが乱立し周辺住民との関わりや思いやりというワードは希薄になりつつあると思われます。そんな今を生きる人たちだからこそ再確認してもらいたいことが、増木工業さんが掲げる「実りある暮らし」というテーマなのではなのでしょうか。

土に触れ、ご近所付き合いをする暮らしというのは、一見古いようにも感じられ受け入れられないことが少なからずあると思います。しかし逆を返せば、それは今一度必要とされ、もしかしたら私たちが普段考えることの一歩先を行っているかもしれません。

他の企業さんでは学べなかったり、考えもしなかったことを考える貴重な体験をさせていただいてます。とても感謝しています。

 

 

記:埼玉大学インターンシップ生 手塚

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