
東京中央木材市場視察レポート
5月24日弊社会長のお供で、東京中央木材市場 に行ってきました。
増田屋で取り扱っているあらゆる銘木がこちらの市場から、セリにかけられた後に増田屋の倉庫へ納入されています。
本日のメインのセリは、ケヤキ材でした”多くの買い付け人がアレコレと吟味した後、これはと思う逸材をセリでおとしていました。
中には、何枚ものリスト表を持ち社寺建築に向け多くの仕入れをするためにきている方もいました、そして台湾の方も見かけました。
所狭しと日本中から、そして世界の銘木までが点在し始めてここを訪れる者には珍しい木材ばかりでした!
中でも切り株が瑠璃色に輝いているもの”
柿木の切り株(根っこと言っても大きい)
アフリカの渋い色合いの挽材等
これらの材料はこの後どこの建物にいかされていくのかな?っと考えてみたくなりました。
勿論、弊社の物件にはインテリアの一部として、カウンターやテーブルに仕上げておさめさせていただいております”
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増田屋ホームページ
にしたに 記