芸術の春?

さて、久々に寄り道のススメ。
いま、都内各所で建築に関する展示会が開催(予定含め)されております。
いくつかおススメを。

 

子どものための建築と空間展  2019年1月12日(土) ― 3月24日(日)
パナソニック 汐留ミュージアム
今週末、明後日までの開催です。図録もミニサイズで内容も濃くおススメです。

②ル・コルビュジェ絵画から建築へ-ピュリスムの時代  2019年2月19日(火) ― 5月19日(日)
国立西洋美術館 本館 (開館60周年記念:本館基本設計はコルビュジェ)
言わずもがな 近代建築の三大巨匠 パンフレットにある 台詞にしびれる。

見つかった。

何が?

-建築が。


③アルヴァ・アアルト もうひとつの自然
  2019年2月16日(土) ― 4月14日(日)
東京ステーションギャラリー
ドイツからスタートした国際巡回展。生誕120年を迎えた2018年。2019年ついに日本上陸。フィンランドを代表する建築家。住宅やインテリアの好みは北欧風。という事をよく耳にするが、私の北欧風はアアルトそのもの。

④ガウディーをはかる 2019年3月27日(水) ― 6月30日(日
 建築倉庫ミュージアム 展示室A
スペインの建築家。ガウディー。もはや建築家のカテゴリーには納まりきらないスケール感。開催場所自体も非常に興味深い場所。寺田倉庫。成り立ちや経営者等々魅力に溢れております。

展示されている内容の時代背景を少し思い描くと楽しさが倍増するかもです。

 

記:さいとう

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