
暮らしのおはなしCafé第4回目 開催しました。
寒気も少しずつ緩みはじめましたが如何おすごしでしょうか。
先週末富士見市の公園で早咲きの桜をみつけました。
毎年の事ですが、薄ピンクのさくらには心が癒されます。
1月末に住宅事業部に移動しました、たかぎ です。
先日、2ヶ月に一度暮らしの事についてお話させていただく‘’暮らしのおはなしcafé‘’を開催いたしました。
時間に追われる日常から離れ、木の香のする「ますますきになるショールームで」暮らしと向き合う事で、明日からの暮らしに豊かな彩りが加わればという想いで行っているイベントでございます。
今回は子育てモヨウ替えコンサルティングのNPO 法人 tadaima!さんをお迎えして「子育て家庭のモヨウ替え」についておはなし頂きました。
NPO法人tadaima!さんは夫婦の家事が分担から共有という意識に変わり、10年後20年後もただいま!と帰りたくなる家族でいられるように様々な角度からサポートする団体で、今回は代表の三木さんにお越し頂きました。
当日は寒い中7組のお客様にお越しい頂きました。
スッキリ暮らすためには、現状把握から課題【テーマ】を決める
皆様のあるあるは、リビングワンルーム化現象
リビングで子供が遊び、パパは読書やゲーム、たまに仕事。ママはパソコン等々
リビングであれもこれもやりたい為に、家族の集まるリビングがいつの間にか物で溢れている状況に・・・
家族一人一人が意識しなければモヨウ替えをしてもまた同じ状況になってしまいます。
特にお子様が分かりやすく片づけられる状況を作ってあげる事が何より大切です。
まずは取り出しやすいケースを使う事。そして詰め込むのではなく余白を作ることが大切だそうです。
その他様々なケースについて分かりやすくご説明いただきました。
お越し頂きましたお客様の中には、このセミナーの為にお子様をご主人に預けてお越し頂いた方や小さなお子様を抱っこして来られた方もいらっしゃいました。実習ではご自身の間取りに家具レイアウトを書き込む際、とても熱心に取り組んで頂いている様子が印象的でした。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
またこのようなテーマでのセミナーのご要望が多く様々な角度で皆様にお届けできたらと感じております。
またその際は是非ご参加くださいませ。
お待ちしております。
たかぎ