100歳まで元気に暮らす家

これから30年、100歳まで元気に暮らすための家を建てたい。

そう言って増木工業へ足を運んでくださったYさまご夫妻。その時のご夫婦はとても活き活きしていました。子育てを終え、働きを終え、これから第二の人生を楽しもうとしているYさまご夫妻を支える住まいの建築が始まったのは2017年。
緑の映える白い外壁に木のアクセントを加えた外観デザイン。
計画地は、季節によって顔を変える雑木林が広がっている場所でした。葉を落とした木々の間からファインダーをのぞくと風の音や鳥のさえずりが聞こえてくる、緑豊かで静かな場所です。


これから30年ご夫婦が元気に暮らすためには、安心して暮らすことができる耐震性はもちろんですが、毎日のことである室内の温熱環境がとても重要でした。高気密・高断熱の住まい全館空調の心地よさをプラスした住まいで暮らすY様ご夫婦にご提案しました。実際に暮らしはじめてみた感想をお聞きしました。

STAFF(たかぎ)        
お引渡しさせていただいて1年が経とうとしていますが、全館空調パッシブエアコンでの暮らしはいかがでしょうか?

ご主人            
まず全館空調と聞いて心配だったのは電気代です。実際に暮らしてみて朝9時頃まで暖房運転して、日中は消しても電気代は心配していたほど高くならずに済んでいます。あと、暑い寒いの体感は人それぞれだと思うのです。私は暑がり、家内は寒がりなので家中が一定温度となるとどちらの体感に合わせるか…そこも気がかりでした。今は家内の体感に合わせているので寝る時は暑いと感じることもありますが、真冬でも毛布1枚で寝て、夜中にトイレに行く時もストレスなく行けるから嬉しい。

奥 様            
そうですね。以前は灯油ストーブ3台と電気ストーブ2台でも寒くて、夜は体が潰れるくらい何枚も布団をかけて寝ていましたよ。夜中にトイレに行くと、布団に戻ってきた時には体が冷え切ってしまってなかなか寝付けないのが日常でしたから…今はそんな心配まったくいらなくなりました。トイレに行くまでも廊下もトイレも暖かいので。

STAFF(たかぎ)        
住まいの温熱環境は、時に家が人の命を奪ってしまうこともあります。ヒートショックなんて言葉をよく耳にしますが、Y様はヒートショックと無縁の暮らしをされいるようですね。私たちも安心しました。
暖房費用は以前と比較していかがですか?

奥 様             
冬は灯油代だけで年間7万円くらいかかっていたんです。それを考えると今は4分の1近い費用で家中暖かく暮らせているから本当にありがたいですよ。

STAFF(たかぎ)         
暮らしとは別の話になりますが、Y様が増木工業で新居を建てる決め手は何だったのか教えていただけますか?

ご主人              
最初にお会いして説明してくださったのが齋藤部長さんでした。住まいは消耗品と違い失敗したら買い直すことができないでしょう?だから色々な会社で話を聞いたけれど、齋藤部長さんの人柄というか…丁寧な説明を聞いて「この人は悪い人ではないな」と思えたことが、今思うと増木さんを選んだ決め手だったように思います。

STAFF(たかぎ)          
最後は「人」で選んでいただいたんですね。齋藤も喜ぶと思います。伝えておきますね。本日は素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

撮影の最中、奥様はこの家での暮らしをたくさんお話して下さりました。
何か特別暮らしが変わったわけではないけれど、心地よい住まいと変わらない日常が一番の幸せであり、元気の源なのだと感じます…と。これからもY様ご夫婦の暮らしを、つくり手である私たちも楽しみにしています。

Data


埼玉県新座市 / 2018年2月完成 / 設計施工:増木工業株式会社
撮影:カメラマンしだらまさひろ・STAFF やまぐち
記事:STAFF たかぎ

 

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