
丸の内ブリックスクエア
こんにちは住宅事業部さとうです。
寒さもひとしお身にしみるころ皆様いかがお過ごしでしょうか。
住宅事業部は「建築と暮らし」をテーマにブログをお届けしておりますが今回は千代田区丸の内、三菱1号館美術館がある「丸の内ブリックスクエア」に行ってきました。
「三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない頃、英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された三菱により東京・丸の内に建設された初めての洋風事務所建築です。
全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられています。
銀行や事務所として使用されていましたが、老朽化の為昭和43年に解体となりました。
40年余りの時を経て2010年に当時の手摺の石材などの保存部材を用いて美術館として生まれ変わりました。
今日はこの美術館・・・・・・。
・・・・・・ではなく
美術館の横をすり抜けて・・・
美術館広場を横目に・・・・・
やはり並んでいました・・・。
今日は世界中で有名なパティシエやロイヤルファミリーにも愛されているフランスAOP発酵バター「エシレ」の専門店、丸の内エシレ・メゾンデュブールをご紹介します。
世界初のエシレバター専門店で国内では丸の内と大阪2店舗のみです。
50gテーブル用のポーションはいいお値段のフレンチレストランでバケット用に出てきたり、輸入食材店のバターコーナーでもおなじみですが、四角いキッチン用や250gのバスケットはやはりこの専門店でなければ出逢えません。
バターはもちろんですが、こちらではその高級エシレバターをたっぷり使ったケーキやサブレ、フィナンシェ、さらにはクロワッサンまで購入することができます。
クロワッサンはエシレの香りたっぷりで、少し温めると本当にバターが滴り落ちて来ます・・・・。
さらには
50gポーション用のココットが購入できます。
こんな素敵な朝食送ってみたいものです。
・・・・・結局食べ物になってしまいましたが
手土産にも喜ばれるバターの最高峰「エシレ」
丸の内の歴史的建造物を肌で感じながら自分へのご褒美や親しい方への手土産にいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
住宅事業部さとう