
実りの季節を迎えました
学園都市・志木市幸町に実りある街が完成し、多数の方にご来場いただいております。
何不自由ない暮らしが当たり前の時代。
今の子供たちが大人になった時、現代にはない新しい職業が50%以上になるといわれています。また地球温暖化による異常気象、関東での大型地震も30年以内に起こる確率は50%以上と様々な情報があふれています。これからの子供たちに必要なのは様々な変化に対応し生き抜く人間力を身に着ける環境ではないでしょうか。
大学受験の内容も2021年からは大きく変化し、真の学力「思考力、判断力、想像力」を評価する為ペーパーテストから面接、集団討論、小論文、などを組み合わせて学力を総合的に判断するようになると言われています。子供が成長し巣立つまで暮らす住まい選びも、ただ便利な機能やメンテナンスの不要な素材、部屋の数、駅からの距離で判断するのではなく、選ぶ視点を変えてみませんか?
リビングの窓越しに見える小さな畑で日々の成長を楽しみに家族で育てたピーマン、ナス、トマトが収穫の時期を迎える。玄関先のシンボルツリーの花からレモンの香秋の実りを想像する。ヤマボウシ、ハナミズキやブルーベリーその時々で色づく花々が暮らしに楽しみを加えてくれる。リビングの窓越しに見える小さな畑、大きくゆったりと風にゆれ季節の変化を知らせてくれるレモン、ヤマボウシ、ハナミズキ。土に触れ気候の変化に合わせて植物を育てる事は、ルール通りではない対応力や、実ることによる達成感が芽生え心を豊かに育みます。
SHIKI SAIWAI HOUSEの小さな畑、実りあるシンボルツリーも実りの季節を迎えました。
木造ドミノ住宅の間仕切りのない空間は、暮らしに合わせて自分たちで部屋をつくったり、取り除いたり変化させ自分らしく暮らす住まいです。子供たちにとって等身大のブロックを組み立てているような楽しさがあり、物事を平面的ではなく、多面的に見られるようになります。
無限の可能性を持った子供たちにとって豊かな心を育む住まい。
ぜひ実際に体感してみてください。