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増田屋について

永年につづく、木への思い。

弊社は明治五年武州入間郡柳瀬村(所沢市)より
現在地におい分家・増田屋を創業し、薪・炭・木材の生産販売を行い、 戦後は塩・タバコ・酒の販売もしてまいりました。
日清・日露戦争、第一次・第二次世界大戦、関東大震災、昭和大恐慌と 幾度の困難を乗り越えてきた先人の目には、今の時代はどう映っているのでしょうか。

増田屋、増田木材有限会社、増木工業株式会社へと名称は変わってきましたが、 今も変わらない、木への思い。

昨年、創業144年を迎えるにあたり、増木工業は原点回帰しました。
増木工業の原点である増田屋の復活。

「もっと、暮らしに木のぬくもりを。」

近年、工場生産や大量生産が進行し、本物の価値を知る機会も減少している世の中で 本物の木が持つ価値、また一枚の板を一つひとつ手作業で家具へと形にして行く技術を 一人でも多くの方にお伝えしたいと思っております。

年を重ねるたびに味わいが増す木の表情を感じてください。

一枚の板にこめる想い

増田屋は、一枚の板が手にとってくださる方の暮らしの一部でなくてはならないと思っております。

昔は、家の大黒柱に家族の成長記録を刻んでいたものです。
昔の家は、家としての機能だけでなく、
ずっと、そこに住まう家族の思い出のうつわとして傍にありました。

増田屋の一枚板も、そうでありたい。
一枚の板でテーブルをつくる。
家具として機能だけではなく、家族との食卓の中でできた傷ひとつも、
家族の大切な思い出となり、
昨日よりも今日、今日よりも明日のほうがいい風合いになる。

時を過ごすのが楽しみになるような、
次の世代にも残したいものとなるような、
そんなものづくりへの想いを一枚の板に込めています。

一枚板


まずはお気に入りの一枚板を探してみよう

家具をつくる前に最初の一歩は、まずお気に入りの一枚板を探すこと。
ただし一枚板は丸太から製材するので幅が広い板は希少材。
増田屋は145年以上の歴史があるので、これまで本物だけを集めてきた一枚板がなんと数百種類!
これだけあればお気に入りの一枚板が見つかるかも!

けやきけやき

表情豊かで丈夫!

けやき

ケヤキは強靭で狂いが少なく耐朽性にも優れているという実用性の高い特徴を持ち、外見的にも木目が力強くて美しい事から古来より日本国内で最良の広葉樹として扱われてきました。机やキッチンのカウンターに向いています。

青森ヒバ

水や菌に強くて香り豊か

青森ヒバ

青森ヒバは昔から神社、仏閣の建築材としてよく使われていますが、その材質は薬用成分が強く、湿気、腐蝕などに対する耐久性が強い事が長年の実績により証明されています。

杉

柔らかくて加工しやすい

杉

杉は同じ針葉樹に属するヒノキやヒバなどと同じく、特有の芳香がある為、建築材などに使用して香りを楽しむだけでなく、日本酒をスギで作った樽に貯蔵することによって香りづけを行う事もあります。

ショールーム けやき

イベントに参加してみよう

2ヶ月に1回開催されているイベントでは普段展示されていない一枚板をたくさんみることができます。
スタッフもたくさんいるので色々質問してみてください。
また暮らしに役立つセミナーやワークショップも開催しているので参加してみてはいかが?


ショールームに行ってみる

ますます、きになる SHOW ROOM

ますます、木になる企業。
「木といえば増木だよね。」
と思ってもらいたい。
常に木とツナガル企業へ。

ますます、気になる存在。
地域の皆さま、もっと多くの皆さまにとって
気になる存在でありたい。

そんな想いをこめた、増田屋のショールーム。
ぜひ、一度足を運んでみてください。

ショールーム外観

SHOW ROOM 見どころ

ショールーム平面図

交通アクセス

お車でお越しの方
敷地内に駐車場がございますのでご利用ください。

公共交通機関でお越しの方
● 東武東上線志木駅南口より西武バス清瀬駅北口行きに乗りバス停「野火止三丁目」で下車。
● 西武池袋線清瀬駅北口より、西武バス志木駅南口行きに乗り、バス停「野火止三丁目」で下車。
● 新座駅南口より、清瀬駅北口行きに乗り、バス停「野火止三丁目」で下車。

住所
〒352-0011
埼玉県新座市野火止3-10-7
TEL
048-477-2007
MAIL
masudaya@masuki-asuka.com
営業時間
8:30 - 17:30
定休日
不定休
会社名
増木工業株式会社

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